MarkAudio Pluvia11 16cmフルレンジ ビンテージゴールド
マークオーディオより16cmフルレンジPluvia11登場! このPluvia11は、マークオーディオのMark Fenlon社長が技術的な見地から最も優れたドライバーと自負していたAlpair12Mの後継機として開発されました。 スピーカーユニットの部品(モーター部、コーン、コイル、サスペンション)全てを現在のAlpairシリーズと同じグレードを継承。コーンは最新のアルミニュームにジュラルミンを含有した最新軽量合金素材を採用しています。また、Markaudio_Sotaの上位機種に開発したコーン設計がPluvia11には適応されています。小中容量のエンクロージャーにおいても十分な性能を発揮する様にチューニングしました。新開発の強固で薄いグラスファイバーのシャシーは、背面の開口を飛躍的に広げ、ロングストロークのモデルには不可欠の、コーン背面の流体、背面音の反射の逓減に大きな効果をもたらしています。 航空宇宙工学用に開発した最新素材をコーン振動板に採用 Pluvia11の振動板は高い曲げ応力負荷に対処するように設計された新しいアルミニウムにジュラルミンを含有した超強度航空宇宙グレード合金を使用しています。 形状は最も薄い部位で100μmm厚の素材をマルチフォームコーン製造シーケンスに2つのプロセスが追加され、非常に浅いプロフィールを実現しながら低域のロードキャパシティーを大幅に増加しました。 開口が広く高強度なグラスファイバーシャシー 新素材GF30グラスファイバーシャシーは現行の素材と比べ強度が50%以上強化され、コンパクトな設計によりシャシーの背面開口を飛躍的に広げています。ロングストロークのモデルには不可欠の、コーン背面の流体、背面音の反射の逓減に大きな効果をもたらしました。 周波数特性 Pluvia11のT/Sパラメータは38.7Hzという低いFoが目につきますが、Mms(Moving mass)は12gとAlpair12Mの14.5gより軽くなっていて、高域特性を犠牲にすること無く低音の厚みを再生するに十分な性能となっています。 インピーダンス特性 ■仕様 形式 16cmフルレンジ 振動板材質 アルミニウム(ジュラルミン含有)軽量合金 エッジ材質 ゴム製 マグネット フェライト インピーダンス 6Ω 出力音圧レベル 87.9dB 再生周波数帯域 38.7Hz〜25,000Hz 定格入力 35W 最低共振周波数Fo 38.7Hz Vas 24.0L Qms 1.80 Qes 0.35 Qts 0.294 Mms 11.97g 振動板有効面積 109.36cm2 Xmax 8.0mm バッフル開口径 144mm 外径寸法 172mm 重量 g ※付属タッピングネジ M4×5本 ※この商品の表示価格は1個の価格です。 ※こちらはコーンの色が、ビンテージゴールドの製品です。
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